【11月27日更新】白石市長の新型コロナウイルス感染について
11月26日、仙南保健所の指導により、濃厚接触者の調査対象期間が11月18日以降に変更となりました。濃厚接触の対象となった方には、仙南保健所から直接連絡がいきます。
また、仙南保健所の指導により、11月26日に菊地正昭副市長がPCR検査を受け、27日に陰性が確認されております。菊地副市長については、濃厚接触者の対象ではないことから、現在は職務に復帰しております。
白石市長の新型コロナウイルス感染について
白石市長・山田裕一が、11月16日、東京都内で公務及び公務外の会食に出席した際、感染者との接触があったことから、11月22日に濃厚接触者に該当、11月23日にPCR検査を受け、11月24日に陽性と判明しました。
また、現在、県の指導のもとで療養を行っています。
今後の対応等
市長は重篤な状態ではなく、常に連絡が取れる状況にあることから、当面は職務代理を置かず、公務に関する指示・連絡を電話や電子メール等により行ってまいります。
公衆衛生上の対策
11月22日に予防措置として事務室(市長室・副市長室・秘書室・応接室・議場)等の消毒を実施しました。
濃厚接触者について
仙南保健所の調査により、11月18日以降に濃厚接触があった方が対象となりました。濃厚接触の対象となった方には、仙南保健所から直接連絡がいきます。
白石市長メッセージ
市民の皆様はじめ、最前線で働かれている医療従事者の皆様には、新型コロナウイルスの感染拡大防止にご理解とご協力をいただいておりますことに対し、あらためて感謝申し上げます。
そうした中、11月24日に、私自身が新型コロナウイルスへの感染が確認され、公務に支障をきたすこととなってしまい、市民の皆様並びに関係者の皆様にご迷惑、ご心配をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
いつ誰が、濃厚接触者や感染者となってもおかしくない状況にあることを、身をもって感じたところではありますが、現在は重篤な状態ではなく、常に連絡が取れる状態にありますので、当面は職務代理を置かず対応してまいります。
復帰後は、市長としての職務に、これまで以上に取り組んでまいります。
令和2年11月24日 白石市長 山田 裕一