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白石の雄大な自然を守る

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新

 白石市は、宮城県の南端にあり、西には雄大な自然景観をもつ国定公園蔵王連峰と東には阿武隈山系が連なる、南北に長い盆地のまちです。
 市街地の北側を白石川が西から東に流れ、町中の隅々にまで先人たちが築き上げた掘割が巡り、水と豊かな町並みを作り上げている城下町です。

二ツ森水源の清流の写真
白石市の水道水は、自己水源として雄大な蔵王山麓の自然の恵みである湧水を利用しています。写真は二ツ森水源の清流です。
白い妖精、水芭蕉の写真
毎年4月初めから5月初めにかけて、南蔵王野営場近くの水芭蕉の森では、森の白い妖精たちが美しさを競い合います。
蛍の舞う森の写真
市民の皆さんの努力により、住宅地の周りに美しい清流を蘇らせ、毎年蛍が人々の心を和ませています。
南蔵王での植林活動の写真
南蔵王の麓、白石スキー場近くに、NPO法人とともに購入した山林で植林作業を行い、自然環境の再生活動も進めています。