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片倉家の菩提寺「傑山寺」

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新

 白石城主片倉小十郎景綱が、慶長13年(1608)3月、片倉家の菩提寺として創建、妙心寺第11世天心智寛大和尚の開基、本尊は拈華釈迦如来。
 初代景綱・2代重長はこの寺に葬られていましたが、3代景長が、城主の廟所を愛宕山に定めて改葬しました。歴代の奥方はここに葬られています。
 初代景綱の墓は、一本杉を墓標にしたと伝え、現在も成長を続けています。


傑山寺の画像