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大平小学校・白石中学校太陽光発電システム導入

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新

教育と防災機能の向上を

白石市では、平成23年度の白石第一小学校に引き続き、今年度も公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団より「コカ・
コーラ復興支援基金」の全額助成を受け、新たに太陽光発電システムを設置しました。

校舎写真 環境学習用太陽光発電システムの写真

事業実施の趣旨

次世代を担う子どもたちへクリーンエネルギーを通じた環境教育の実施を促進するとともに、防災機能の向上を図ることを目的としています。

設備の概要

  1. 太陽光発電システム 太陽電池モジュール19.6kw(パネル80枚)
  2. 蓄電池システム オリビン型リン酸鉄リチウムイオン蓄電池
                    出力10k V A ・容量15.1k W h
  3. 環境学習用太陽光発電システム(玄関前設置) 太陽電池モジュール960W(パネル4枚)
    上記の設備は、2校とも共通です。

竣工セレモニー

去る12月4日に大平小学校を会場に竣工セレモニーが行われました。

感謝状贈呈写真
仙台コカ・コーラボトリング株式会社 代表取締役社長 鈴木 恭 氏へ感謝状が贈呈されました。
御礼の写真
代表で6年生の宮崎光永君から「あらためて太陽のありがたさに気づくことができた」と感謝の言葉がありました。
踊りの写真
5、6年生から御礼として、よさこいソーランの踊りが披露されました。
集合記念写真
「太陽光 自然が生み出す エネルギー」のプラカードを持って集合写真を撮影。