指定文化財　常林寺のエドヒガン

白石市指定　（天然記念物）

　樹高は8メートル、幹周は2メートル55センチです。
　白石市南町の常林寺境内、お寺の山門を入ってすぐの右手に立っています。
　一時樹勢が衰えましたが、治療の結果今では見事に回復しています。
　このエドヒガンは、白石のみならず東北に桜前線の到来を告げる早咲きのサクラで、毎年のようにテレビで紹介されている有名な樹木です。
　平成20年7月に市の天然記念物に指定されました。