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『城花町しろいし』について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月7日更新

『城花町しろいし』のきっかけ

※平成28年4月より「花と緑のまちづくり」から『城花町(じょうかまち)しろいし』へと名称が変わりました。
 

本市ではこれまで、白石城や城下町などの歴史的資源を活かしながらまちの魅力を発信してきました。しかし、白石に縁がなかった人を呼び込み、「交流拠点都市・白石」として市内をより一層活性化させるためには、新しい魅力を育てていくことが必要です。
そこで、身近にある豊かな自然を活かす「花と緑」をコンセプトに、これからのまちづくり『城花町しろいし』を進めます。

 

基本方針

以下の5つの方針で進めます。

方針 内容
市民・企業・市の協働で進めます 自主的な活動を尊重し、企画・ 立案の段階から協力して、白石のまちづくりを進めます。
白石の美しい景観と風土を活かします 第五次総合計画を作る時に行った自治会アンケートやワークショップなどで出た「今ある地域資源を活用してほしい」との声に応えます。
生活を彩る緑を増やします 自宅の庭や軒先など、身近なところで花や緑を増やす活動などを推進します。
将来につなげる活動をします 皆さんの手で新たに生み出された白石の魅力を、20年後、30年後の次世代につなげる活動を展開します。
「なりわい」に結びつけます 花と緑によるおもてなしや、産業と結びつける仕組みを作ります。

重点エリア

観光客の皆さんに効果的に白石をPRするため、次のエリアを重点エリアに設定します。

位置付け エリア
玄関口 白石蔵王駅周辺
拠点公園 益岡公園、スパッシュランドパーク
白石らしい歴史的景観資源 白石城周辺、白石駅周辺、中心市街地周辺
住宅地 鷹巣地区

重点エリア以外の地域は、地域の皆さんの考えに沿って進めます。