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平成30年度 定期監査の結果 市民経済部市民課

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月12日更新

定期監査の対象

 市民経済部市民課の平成29年度・平成30年度(平成30年7月末日分迄)の事務事業執行について

定期監査の期日

 平成30年9月25日~26日

監査の場所

 監査委員事務局

監査の主眼および方法

 平成29年度・平成30年度(平成30年7月末日分迄)に係る所管事務について、あらかじめ提出を求めた関係資料に基づき、財務と一般事務の処理状況等を担当職員から説明を受けるなどの方法により実施した。

監査の結果

 白石市事務分掌規則に基づく市民経済部市民課の財務に関する事務の執行および一般事務等に係る事務事業については、おおむね適正かつ効率的に管理執行されていると認められた。
 なお、監査結果の概要については、次に述べるとおりである。

職員構成

 平成30年7月末日現在における職員の配置状況は次のとおりである。

 課長1名、課長補佐1名、総務係(兼1)名、市民係3名、戸籍係3名、合計8名。

財務事務

  1. 予算の執行状況
     平成30年7月末日現在における予算の執行状況は適正かつ計画的に執行されていると認められた。
  2. 会計事務
     会計事務については、財務規則等に基づき適正に処理されていると認められた。

文書管理等

 文書の管理については、おおむね適正に処理されていると認められたが、一部に不備が見受けられたので、改善を求めた。

服務管理等

 出勤簿、年次有給休暇簿等の諸帳簿の管理および記帳整理については、おおむね適正に管理、整理されていると認められた。

一般事務

 一般事務の取扱においては、全般的におおむね適正に処理されていると認められたが、一部に不備が見受けられたので、改善を求めた。