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令和元年度 定期監査の結果 議会事務局

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年5月8日更新

定期監査の対象

 議会事務局の平成29年度および平成30年度(平成31年2月末日分迄)の事務事業執行について

定期監査の期日

 平成31年4月23日

監査の場所

 監査委員事務局

監査の主眼および方法

 平成29年度および平成30年度(平成31年2月末日分迄)に係る所管事務について、あらかじめ提出を求めた関係資料に基づき、財務と一般事務の処理状況等を担当職員から説明を受けるなどの方法により実施した。

監査委員の除斥

 議会事務局の監査については、地方自治法第199条の2の規定により、小川正人監査委員を除斥としました。

監査の結果

 白石市議会事務局規程に基づく議会事務局の財務に関する事務の執行および一般事務等に係る事務事業については、おおむね適正かつ効率的に管理執行されていると認められた。
 なお、監査結果の概要については、次に述べるとおりである。

職員構成

 平成31年2月末日現在における職員の配置状況は次のとおりである。

 理事兼局長1名、次長1名、主幹1名、総務係(兼1・併2)名、議事係1名、調査係(兼1)名、合計4(兼2・併2)名。
 総務係は総務課主事が併任。

財務事務

  1. 予算の執行状況
     平成31年2月末日現在における予算の執行状況は適正かつ計画的に執行されていると認められた。
  2. 会計事務
     会計事務については、財務規則等に基づき適正に処理されていると認められた。

文書管理等

 文書管理については、おおむね適正に処理されていると認められた。

服務管理等

 出勤簿、年次有給休暇簿等の諸帳簿の管理および記帳整理については、おおむね適正に管理、整理されていると認められたが、一部に不備が見受けられたので、改善を求めた。

一般事務

 全般的におおむね適正に処理されていると認められたが、一部に不備が見受けられたので、改善を求めた。